いったん火をつけたら20時間くらいは燃やし続けるので、中がどうなっているか子どもたちに見えるように、耐熱ガラスを入れ、夜の観察会をします。
たくさんの子どもたちが訪れて「わー、燃えてる!」「壁をさわったらあったかいよ〜」と声をあげます。
6年生も集まって、講師の方のお話を聞きます。
子どもたちは炭が燃えているのを見たあと、カップ麺を食べたり、運動場を走り回ったりして帰っていきました。
そして朝。
あきらかに昨日と違う青いけむりが登っています。
そのうち、けむりが透明になってきました。
いよいよ窯出しです。
(続きは③で)
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