2024年10月11日金曜日

最後の運動会②

 プログラム8番の最速王伝説は3・4年生のリレーです。4年生が体育の時間に練習したバトンパスの極意(?)を3年生に教えて、ひたすらバトンパスの練習をしてきたそうです。


5・6年生の個人走は毎年恒例の親子競技。今年はボールを運んで、デカパンをはいて、子どもから親への手紙をとって…という内容でした。それぞれの親子、きょうだい、などでのたくさんの微笑ましい姿を見ることができました。



次は3・4年生のダンス。かけ声あり、それぞれのパフォーマンスあり、で踊っている子どもたちの弾けるような笑顔に、見ている人たちも引き込まれ笑顔になりました。


 
 その次は高学年児童によるリレー。成長した身体にこのトラックは小さすぎるのですが、繰り広げられるデッドヒートに、見ている子どもたちも声をかぎりに応援していました。
 
 
プログラム12番は、1・2年生の「暴風警報発令中」。台風の目の小型版です。1年生を挟んで2年生が両サイドを持ったりして、どのチームも仲良く走ることができました。


いよいよ最後から二つめの種目、うぐいす踊り。
毎年、先輩たちが踊りついできたうぐいす踊りをついに自分たちが踊る時がきた、という心いきが伝わってきます。


 
そしていよいよ最後の種目は、5・6年生による団体演技、「ステージ」。「さぁ待ちに待った舞台にたって」の歌詞とともにダンスあり、フラッグあり、組体ありと目まぐるしく変わる演技や隊形、そしてきびきびと動く姿に子どもたちの成長を感じました。




一人ひとりが全力で取り組み、最後にふさわしい運動会となりました。
みんな、本当によくがんばりました!




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