今日の3時間目に、嵯峨根 望さんとリモートでつなぎ、講演を聴きました。4年生に代表で始めの言葉、終わりの言葉を言ってもらいました。嵯峨根さんは幼いときから両足が不自由で、義足をつけておられます。「義足は宝物」と話す嵯峨根さんの小さいときからのお話を聴かせていただき、友だちとの出会いがきっかけで、義足と向き合えたことを話されていました。後半には、東京パラリンピックでのシッティングバレーのことや、選手村の様子を写真やビデオを交えながらお話していただきました。最後には、南横全員と「友だち」になったことを伝えてもらって終わりました。リモートという形でしたが、みんな静かに真剣にお話を聴くことができ、素敵な時間を過ごすことができました。
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