南横山の 3学期の始業式は、いつも七草がゆとセットです。
式のあと、アウトドアクラブの人たちから七草についての発表がありました。
教室に戻り、宿題を出したり冬休みの話をしたりしている間に、家庭科の先生と用務員さんがおかゆを炊いてくれ、5年生が、冬休み前から漬けていたたくあんを切ってくれました。
そして、「できたよ〜」と大きなお鍋が運ばれてきたらいよいよ七草がゆタイムです。
ちょっと苦手で「お箸が進まない〜」と言ってる子もいれば、「美味しい〜」とおかわりする子も。
毎年、この時期が来れば無病息災を願って七草がゆを食べる、という体験は、一人ひとりのドラマとなって、心に染み込んでいくことでしょう。
今年もみんな元気でありますように。
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